イタリアの歴史のトピックスを深堀りする
"本書は、総勢45名の執筆者による古代から現代までのイタリアに関する50章と13のコラムでこのワンダーランドの歴史の旅を試みている。" (はじめに)
とありますように、イタリア史の様々な専門家が、
それぞれの分野におけるイタリア史について述べる形式になっており、
系統立ててイタリア史を学ぶというよりは、
イタリア史における重要なトピックスを、
それぞれ深堀りするというスタイルです。
従って、イタリア史における最低限の知識があった方が面白く読めるのかな?
という印象ですね。
(私レベルでは良くわからない内容もありました...)
また、それぞれの章が独立しているので、
興味ある分野だけ読むというのもありかと思います。
いずれにしましても、イタリア史全体を概観している本は多くないので、
本書のような存在は貴重です。
ページ数も多く、文字もぎっしりとつまっているので、
非常に読み応えがある本でした。
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