2020年6月8日月曜日

儲かっている社長はなぜ神社に行くのか? 仕事の神様大事典 瀧音 能之

「業界の神様」について学べる


本書のタイトル「儲かっている社長はなぜ神社に行くのか?」というのは、
本書の内容を考えると若干ミスリードという感じは致します。

というのも、本書のメインはPart1の「業界の神様」にあるからです。
こちらの章では、金融・小売・卸売業界から始まり、
水産・農林業界へ至るまで、様々な業界の神様を取り上げています。

しかも、建設の神様・聖徳太子といった誰もが知る神様から、
キノコの神様・大戸道命/大戸辺命といった
一般にはあまり馴染みのない神様まで幅広く網羅し、
基本的に見開き2ページにコンパクトにまとめています。

Part2では「企業の神様」として、企業内神社を取り上げています。
多くは我々一般人が参拝することはできませんが、
雪印メグミルク株式会社の勝源神社など一般公開している神社もあります。
公開・非公開といった情報が含まれているのは、
神社巡りを趣味としている人にはありがたいことろです。

Part3では「経営者が信仰する神社」がいくつか取り上げられています。

本書のタイトルだけ見るとスピリチュアル系な内容かと想像しますが、
実際は多くの神様を仕事という観点から分類・解説している良書かと思います。

自分の興味ある業界、所属する業界の神様は?
といった読み方も面白いですね。

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