2018年1月14日日曜日

人生100年時代のお金の不安がなくなる話

本書を読んでもお金の不安はなくならないが。。。

本書は竹中平蔵氏と出口治明氏の対談形式の本になります。
出口氏の主張の要旨は、
「将来の生活の不安はないです。何故ならばずっと働けばいいから」
というもので、竹中氏も
「老後の心配より、自分が何をした以下の方が大事」と呼応致します。

これからの高齢化社会を「年齢フリー」などの考え方で生き抜くなど
示唆に富んだ内容はありますが、全体的に少々楽観的すぎるかな?
という気が致します。

例えば、年齢フリーの考え方や新卒一括採用への批判はその通りかもしれないけど、
これを日本の会社が採用していくにはどうしたらいいか?
というのはかなり難しい問題かと思います。

結論的には、この本を読んだだけで、人生100年時代のお金の不安は
解消することはないと思いますが、今の日本の置かれている状況の論点を
整理するにはいい本かな?と思います。

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